枇杷の木
いつも、私どものブログにたくさんの☆を
付けてくださって、ありがとうございます。
今、私の住む街は桜が満開です。
多くの寅さんファンがお花見に訪れています。
桜はもちろん大好きですが、
枇杷の木には幼い頃の思い出がたくさんあります。
幼少時代。
私の自宅のお庭には枇杷の木がありました。
枇杷がたくさんなる初夏には
お外で駆けずり回って遊び、
お腹が空いたら木に登って
枇杷の実を獲って食べ、
また駆けずり回って…という、
野性児全開の子供でした。
時には木から落ちて怪我をしたことも…。
今でも枇杷が店頭に並ぶと、
つい、幼い日の楽しい思い出が甦ります。
moekoはマンゴーが大好きですが、
私の幼い頃にはマンゴーはまだほとんど
出回っていなかったですね。
キウイがナウかった世代です。
マンゴーは美味しいけれど独特の香りがしますね。
そう…『濡れた犬が鼻の穴の奥を歩いた』ような。
そんなユニークな香りを感じるのは
私だけでしょうか…。